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川崎市感染症情報です

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空を見上げると、いつのまにか空があんなに高く…
季節の変わりを自覚しました!

川崎市感染症情報です。

第43週で定点当たり患者報告数の多かった疾病は、1)感染性胃腸炎 2)A群溶血性レンサ球菌咽頭炎 3)伝染性紅斑でした。
 感染性胃腸炎の定点当たり患者報告数は4.30人と前週(3.76人)から増加し、例年並みのレベルで推移しています。
 A群溶血性レンサ球菌咽頭炎の定点当たり患者報告数は2.89人と前週(2.65人)から横ばいで、例年より高いレベルで推移しています。
 伝染性紅斑の定点当たり患者報告数は1.62人と前週(1.35人)から増加し、例年よりかなり高いレベルで推移しています。



 今週のトピックス
 “先天性風しん症候群(CRS)の発生を防ぎましょう!”について取り上げました。
 今年は、川崎市においても風しんの患者報告数が著明に増加しており、平成30年10月28日までの報告数は計67件で、特に20歳代~50歳代の男性及び20歳代の女性の報告が多くなっています。
 妊娠20週頃までの妊婦が風しんに感染すると、白内障、先天性心疾患、難聴などの症状を呈する先天性風しん症候群(CRS)の児が生まれる可能性があります。
 CRSの発生を防ぐためには、妊婦への感染を防ぐことが重要です。生まれてくる子ども達をCRSから守るために、特に妊娠を希望する女性やそのパートナーなどで接種歴や罹患歴がない又は不明の方は、抗体検査や予防接種を御検討ください。
 感染症情報(平成30年第43週)の詳細をまとめたファイルを次のサイトからダウンロードしてください。過去の感染症情報もご覧いただけます。
 http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/22-13-8-11-4-1-0-0-0-0.html




坂本 和彦